横浜災害ボランティアネットワーク会議運営委員会に初出席

横浜災害ボランティアネットワーク会議運営委員会に初出席しました。

1.横浜市市民局から担当者2名が参加しており、防災方針見直しに関する横浜市の考えがかなり分かりました。横浜市は9/E~10月にかけて防災方針見直し素案へのパブリックコメントを求めます。


2.各区ボランティアセンターに防災無線を置くための予算措置するそうです。医療拠点を防災拠点(小学校)でなく病院に移すことを検討しています。市(区)、社協、災ボラネットの合同図上訓練を実施する方向で検討しています。防災関連ホームページももっと充実させるそうです。


3.神奈川災害ボランティアステーションに出席している生協メンバーからKSVNの動きの報告がありました。KSVNと横浜災害ボランティアネットワーク会議とは予想していたよりは連携が取れているようです。九都県市合同防災訓練にもKSVNと横浜災ボラネットワーク会議で共同展示します。


4.今回から瀬谷区、南区、港南区、戸塚区が新たに横浜災ボラネット会議運営委員会に参加しました。旭区、青葉区は検討中。西区は不参加。運営委員会16組織の内、区災ボラは上記4区以外は鶴見、保土ヶ谷、磯子、金沢、港北、泉、全部合わせると10の区災ボラが参加したことになります。今後、検討中の旭区、青葉区が加わると12区、合わせて18組織による運営委員会構成となります。


5.実行委員会には、瀬谷区(辻川)、ウエストハウス、個人会員1名、計3名が応募。運営委員会から鶴見(河西)、金沢区(外山)、南区(山片)、身体障害者連盟(平井)、他1名が参加。全部合わせると8名です。ここに、横浜市市民局、横浜市社会福祉協議会(事務局)が加わり、9月~来年3月頃までに防災計画見直し案をまとめます。


6.議題その他で各区からシミュレーション計画などの紹介がありました。鶴見区8月(済)、磯子区9月、瀬谷区10月20日、泉区10月21日、南区11月24日、金沢区2月、戸塚区2月今後、参加できる企画があれば瀬谷区からも参加していきたいものです。