三ツ境小学校地域防災拠点運営委員会に出席しました

5月24日(金)19時、辻川、篠、柿澤の3人で三ツ境小学校運営委員会に出席しました。参加者は諸橋三ツ境連合自治会長、三ツ境小学校長、区役所、二ツ橋ケアプラザ、瀬谷消防署、消防団、瀬谷警察、事務局、活動班班長、運営委員など約45名。長い歴史があるだけに地域防災拠点と自治会、関係機関の繋がりはかなり強固です。

山口事務局長が平成25年度の活動計画を紹介しました。その中で特に強調していたのは、修正された横浜市防災計画地震対策編で、地域防災拠点が「地域の情報集約基地の役割を担うことになった」という件でした。三ツ境連合自治会には約6千世帯が参加しているそうです。行政は、地域防災拠点にこの6千世帯の被災情報を集めたり、情報を伝えたりする役割を期待しているわけです。

私は、瀬谷災ボラとして、この部分で何かお手伝いすることで、地域防災拠点と災ボラの繋がりを深めることは出来ないかなとと考えています。例えばIT活用面で協力するとか。瀬谷災ボラメンバーの6割がメール、HP閲覧などの形でITを活用し、4割は電話、ハガキの紙ベースです。しかし住民全体の比率で言えばITを活用している比率はもう少し高い(7~8割)ではないかと思います。

この件はその後、三ツ境小事務局員兼瀬谷災ボラ運営委員の芝田さんと相談し、三ツ境小事務局に持ち上げていただくことになりました。少しずつでも動き始めたいものです。