瀬谷養護学校交流フェスティバル

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12月15日(土)、瀬谷養護学校交流フェスティバルで、瀬谷災害ボラメンバー5名と、紙芝居座せやグループの3名、(社協)1名で紙芝居を3回行い、約80人が観戦して大好評でした。「紙芝居座せや」の加藤章文氏より感想文をいただいたので転載します。

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「紙芝居座せや」として交流フェスティバル2018に参加しての感想」 加藤章文

 

瀬谷区の災害ボランティアネットワークの紹介により、防災の意識を高めるための紙芝居「オカシモは火事のお約束」、瀬谷の民話「かまとり池」など3演目を3回演じました。拍子木でカチカチカチと“紙芝居始まりま~す”と呼びかけると、子供から大人まで20脚ほどの椅子があっという間に埋まり、立ち見までできたのにはびっくり。口演が始まるや、皆さんが紙芝居の世界に入りこむ様子を感じてさらにびっくり。当初の心配はどこへやら、演者3名大変やりがいを感じたひと時でした。改めて紙芝居が防災意識を高める上でも役に立つものなのだと認識しました。6名からなる『紙芝居座せや』、今後も地域の方々と交流できることを楽しみにしています。