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瀬谷区災ボラネットシミュレーション(平成29年1月28日)

 

1月28日、瀬谷区災害ボランティアネットワークは、区役所、社協と合同で、シミュレーション(=災ボラセンター開設訓練)を実施しました。参加者は、横浜隼人高校や区内中学校の生徒さん、先生計41名、一般参加2名、地域防災拠点、泉区、保土ヶ谷区災ボラなど48名と、訓練スタッフ20名の計68名でした。
訓練参加者は、9グループに分かれ、前半は4グループがコーディネーター役としてニーズ聴き取り、受付、送出し、フォローを担当、5グループがボランティア役で車椅子、高齢者疑似体験、子育て支援拠点と保育園訪問、カレーライス作りをそれぞれ体験しました。後半は役割を交替し、5グループがコーディネータ役、4グループがボランティア役を担当しました。
ここ数年、高校生、中学生が合わせて40名近く参加してくれるのは頼もしい限りです。訓練終了後の振返りでは良かったという感想が多かったものの課題も幾つか提起されました。今年3月で瀬谷災ボラネットは発足から丸10年。何はともあれ10回目のシミュレーションを実施できたのが何よりでした。

シミュレーション資料 → https://goo.gl/rlpgUH

瀬谷区災ボラネットシミュレーション(平成28年1月23日)

 

 1月23日、瀬谷区災害ボランティアネットワークは災ボラセンター開設シミュレーションを実施しました。横浜市災ボラ会議Cブロック(旭区、泉区、瀬谷区、保土ヶ谷区)の合同訓練を兼ね39名の災ボラ関係者が参加しました。

合わせて、横浜隼人高校野球部21名、南瀬谷中学校、瀬谷中学校の生徒19名、先生方、せやまんまるネット、ピンチをチャンスに防災共助の会、三ツ境小学校防災拠点、瀬谷区役所など参加者合計99名と過去最大の訓練となりました。 

三ツ境小学校地域防災拠点・秋季防災訓練 & 災害ボランティアセンター開設訓練(平成24年10月20日)

 

災害ボランティアセンター開設訓練概要 (印刷する時は、ココをクリックして下さい)

*集合について

・会員集合 8:00  三ツ境小学校校庭(朝礼台付近に集合)

 ・一般参加者8:30  三ツ境小学校校庭内災ボラテント前

 

*被害想定 10月17日午前9時32分 「国府津ー松田断層地震」 マグニチュード7.7

瀬谷区震度7の揺れが襲った。(別紙参照)

 

*基本テーマ 

 1.災害ボランティアセンター設営(ボラセンの機能・活動を地域の方に知ってもらう)

2.情報(ニーズ)収集と伝達、流れの訓練

3.救援ボランティアの送り出し訓練

訓練の流れと概要

時間 プログラム 主な内容説明
8:00~8:30

ボランティアセンター設営準備

(校庭内に展示用テント張り、PR資料展示 ボラセン設置1階プレハブ教室)

・地震発生3日目で災ボラ正会員がボランティアセンター 開設準備のため召集され、設営する。

・テーブル、椅子ボランティアセンター設営

8:30:~9:00

一般参加の受付(ボラセン:運動場テント)

(昼食券の配布)

・一般参加の派遣ボランティア役と見学者の登録簿・登録証明書(ワッペン)配布 左胸に張付
9:00~9:30 ガイダンス(1階プレハブ教室) (ボランティア登録簿。登録証明書に 事前記入し提出)教室内は上履き使用

辻川

・訓練内容と流れの説明 篠

・ボランティアの流れ説明 木村

9:30~9:40

災害ボランティアセンター開会宣言

(1階プレハブ教室))

ボランティアセンター設営

・区役所ボランティア班より開設要請と区役所・社会福祉協議会・瀬谷区災ボラネットで開設宣言ボランティアセンター役割分担。ボラセン設営
9:50~10:00

開会式(校庭内展示用テント前に全員集合)

会員はヘルメット全員着用で集合

・三ツ境小学校地域防災運営に合わせる

・開会式終了後ボランティアセンターへ移動

10:05~10:30 ボランティアセンター運営開始 ・ボランティア登録開始 ・区災害対策本部と防災無線・電話で連絡開始 ・ニーズ受付開始
10:10~10:40 ニーズ処理開始 ・ボランティア活動依頼書、ボランティア募集を作成
10:15~11:30 ボランティアの送り出し開始

・地図・携行書類の準備

・派遣ボランティアのオリエンテーション ・ボランティア送り出し

10:30~12:10 ボランティア帰着。報告

・派遣ボランティア活動終了

・活動報告書類提出

11:30~12:30 昼食(会場:ボランティアセンター) 昼食券の提示(飲み物とおにぎり)

・ボランティア役・見学者及びコーディネーター順次食事

・12:00~12:30テント他1式撤収開始

12:30~13:00

振り返り(会場:ボランティアセンター)

(司会:篠 書記:木村)

・訓練を通して、問題点画改善点の洗い出し

*災害対策本部 *ボランティア本部*受付担当 *二 一ズ担当/送り出し担当 *一般参加者

13:00

閉会(会場:ボランティアセンター)

訓練終了

・挨拶 瀬谷区総務課長

・一般参加者解散

13:00~14:00 10月災ボラ運営委員会〈1階 ボラセン) (司会:辻川 会員は全員参加)

*今後の運営に対して意見交換他

*10/28瀬谷フエスティルについて他

 *終了後は全員にて撤収作業

 

災害ボランティアセンターレイアウト図(印刷は ココ をクリックして下さい)

災害ボランティアセンターレイアウト図
災害ボランティアセンターレイアウト図

 

10月20日のコーディネーター担当表(印刷は ココ をクリックして下さい)

コーディネーター担当表
コーディネーター担当表

 

平成24年度秋季防災訓練の実施について(印刷する時は、ココ をクリックして下さい)

                    三ツ境小学校地域防災拠点運営委員会


1.実施日時

 平成24年10月20日(土)午前9時~正午(小雨決行)

【予備日:10月21日(日)午前9時~正午(小雨決行)】


2.実施場所

各自治会町内会(以下「自治会等」という。)のいつとき避難場所及び三ツ境小学校 
3 参加人員

○ 各自治会等とも世帯数の2割以上の動員を目標とする。


4.訓練内容

(1) 各自治会等の自主訓練

  各自治会等の防災責任者は、会員をいつとき避難場所に集め、訓示のあと、防災拠点に誘導する。いつとき避難場所を複数の自治会等が共有する場合は、事前に相互に連絡して共同して行うことができる。


 なお、今回は拠点で避難所開設訓練を実施するため、予め自宅等において訓練参加者に避難者カードを作成して貰う。

 

 (2) 防災拠点での訓練 各活動班(管理情報班、救護班、食料班)は、体験参加者のリーダ一となる。正副ブロック長は避難者をできるだけ訓練項目に参加させるように誘導する。


5.内定した訓練項目等


(1)各活動班会議等の結果、内定した訓練項目等は次のとおり。

(訓練の項目名)
(対象ブロック)
(担当の活動班等)
ア<避難者の受付・要救護者の受入訓練>
① ② 管理情報班・救護班
イ<汚物凝固剤の使用訓練・防災資機材の展示>
① ② 管理情報班
ウ <三角巾の取り扱い>  ⑤ ⑥ 救護班
工<炊飯とおにぎりの作成訓練> ⑦ ⑧ 食糧班
オ<飲料水の確保と運搬訓練> ⑨ ⑩ 食料班・水道局
力<体育館区割訓練> ③ ④ 運営委員・管理情報班
キ<起震車並びに給水車> 全員 消防署・水道局
ク<放水消火訓練> 全員 消防団
ケ<ボランティア募集・派遣訓練>   瀬谷区災害ボランティアネットワーク 
コ <要援護者の搬送訓練>    救護班・瀬谷区災害ボランティアネットワーク・二ツ橋ケアブラザ

(2)展示ブースについて 瀬谷区災害ボランティアネットワーク並びに横浜市ニツ橋ケアプラザが展示ブースを開設

 

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三ツ境小学校地域防災拠点-秋季防災訓練実施要領(印刷する時は ココ をクリックして下さい)

平成24年度三ツ境小学校地域防災拠点運営委員会秋季防災訓練実施要領(案)


非常時を想定した馴練を行う。


災害想定…平成24年10月20日(土)朝、午前フ時10分に国府津一松田断層帯を震源とする震度フの地震が発生した。天気は晴れ、地震のためライフラインは停止している。(予備日の場合は日付けを10月20日(日)とする。)

 

[ 各自治会の自主訓練 ]

時間 実施内容

9:00

 

 

 

(いっとき避難場所)

 

 

 

(40分)

1.避難者(訓練参加者)を、所定のいつとき避難場所に集合させる。


2.誘導員(正副ブロック長)は、避難人員を確認する。


3. 各自治会(町の防災組織)の主導による防災研修を実施する。 自治会長または防災担当役員は、避難者に対する研修として、


・いつとき避難場所の認識・所属するブロックナンバーとブロック旗の色

 

・防災拠点への避難路などを避難者に覚えてもらう。


以上は平常時の内容、非常時であるので、重要品の持ち出し、各自での何日分食料の持参、緊急用トイレ用品などの所持を確認。また、家が倒壊せず住める人については自宅での居住が原則であること等を話す。(所要時間 20分程度)


4.誘導員は、決められた誘導路を利用して、避難者を防災拠点に誘導する

(9時40分には防災拠点へ到着するよう配意してください。)


(留意点)

 

① 服装は任意とするが、ヘルメット又は帽子を着用してください。

 

② なるべく「避難袋」又は「リュック」を携行し、真に避難する気持ちになってください。

 

③ 誘導員は、ブロック旗を必ず携行してください。

 

[ 防災拠点での訓練 ]

時間 実施内容

8:00

 

 

 

9:00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9:40

 

 

9:50

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10:00

 

 

10:15

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11:10

 

11:15

11:30

 

 

11:40

 

 

 

12:00

 

12:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運営委員、事務局集合。(災ボラ集合)準備開始、会場設営に入る。テント4張

(活動斑は斑毎に集合時間を決める。)

※ 必要な備品類の準備(机・椅子・腕章・帽子・事務用品等)

 

●拠点開設訓練(①~⑧) 

北門に集合(運営委員及び各活動班より3名ずつ)

 

① 敷地内の安全確認

 

② 正門及び他の3つの門の開錠

 

③ 体育館、プレハブ教室の安全確認、ライフラインの使用可否の確認


④避難者受付の準備


⑤各班の割り振り

各ブロック拠点に到着(早めに到着した場合には運動場に入ってもらう)

※ 参加者にブロック長を通じて、訓練内容のプリント配布

 
開会式

⑥ 拠点開設宣言…拠点本部長(諸橋政治)

 

⑦ 各ブロック長より避難者の報告

 

⑧区役所への報告(運営委員)

 

学校長あいさつ(三ツ境小学校長 立田順一)

訓練の概要説明(事務局長)

 

●避難所開設訓練(避難者カードの受付、要救護者の受入)[1.2ブロック]

※プレハブ校舎の前で行う。参加者にはアナウンスを聞きながら見てもらう。

 

ブロック毎の活動体験(避難者カードの受付等は継続する)

※体育館は避難所となるため、炊飯・おにぎりは家庭教室とする。

 

●避難者カードの受付・要救護者の受入 [1・2ブロック](管理情報斑・救護)

(医療拠点への搬送訓練)

 

●汚物凝固剤の使用訓練・防災資機材の展示 [1・2ブロック ](管理情報班)

 

●三角巾の取扱い訓練 [5・6ブロック ](救護班)

 

●炊飯とおにぎりの作成訓練 [ 7・8ブロック ](食糧班)


●飲料水の確保と運搬訓練 [ 9・10ブロック](食糧班・水道局)


●体育館区割訓練 [3・4ブロック ] (管理情報班)
※区割訓練については別途説明(外履き用ビニール持参のこと)


●起震車  [ 見学・体験 ]  (消防署・消防団 ]

 

●給水車連携  [ 見学・体験 ]  (水道局・食糧班 ]

 

連携・協力並びに展示ブース出展

 

☆ 瀬谷区災害ボランティアネットワーク

(上記訓練にボランティアを派遣・協力)

 

☆ 横浜市二ツ橋ケアプラザ (要援護者の搬送訓練に連携・協力)


ブロック毎の活動を終了する

●放水消火訓練   [ 全員見学 ] (消防団)
放水消火訓練終了後、全員式の体制に整列する。

※ 消防団の放水消火訓練が終了次第、食糧班からブロック長へおにぎり配布

 

※ 配布はセレモニー終了後とする


閉会式

① 瀬谷消防署による講評

② 拠点副本部長による閉会の言葉


片付け・清掃


片付け・清掃後、それぞれの誘導責任者の指示により解散する。

 

 

秋季防災訓練工程表(印刷する時は、ココ をクリックして下さい)

秋季防災訓練工程表
秋季防災訓練工程表

 

三ツ境小学校防災拠点会場図(印刷する時は ココ をクリックして下さい)

三ツ境小学校防災拠点会場図
三ツ境小学校防災拠点会場図

 

二ツ橋ケアプラザ(印刷する時は ココ をクリックして下さい)

平成24年 三ツ境小学校地域防災拠点 訓練内容

特別避難場所の役割とは?


地域防災拠点での避難生活に適応できない在宅要援護者のために、社会福祉施設などを特別避難場所として指定し、あらかじめ期限を定めて使用します。

 

「災害時における在宅要援護者のための特別避難場所の協力に関する規定」を締結し、特別避難場所の確保を図っています。


当日の訓練内容


①車椅子で拠点からケアプラザまでの搬送 

 

・要援護者役となっていただいた方には車椅子に乗っていただき、ボランティア役の方がケアプラザまで搬送していただく。

(要援護者役: ボランティア:災ボラにニーズ依頼)


・車椅子1台でケアプラザまで搬送し、搬送後、車椅子はケアプラザに置いたままにしていただく。


②特別避難場所の役割についてPR


・瀬谷区役所より 特別避難場所についてのパネル展示.

 

「特別避難場所」についてPR


③地域包括支援センターPR及び 相談コーナー 兼 車椅子体験コーナー


包括支援センターの職員で対応


・相談ブーズの設置(ご家族やご近所の方やご自身のこと等お困り事の相談対応)

・パンフレット配布

・車椅子の体験コーナー(自走・介助式体験) 


訓練項目に使用する什器


持ち込み物品
・PR用パネル(A1)サイズ 4枚

・PR用のぼり旗 

・車椅子(4台程度)


借用物品

・椅子 5脚

・机 2台

・テント

 

 

災害ボランティアシミュレーション参加者募集要項(印刷する時は ココ をクリックして下さい)

災害ボランティアシミュレーション
災害ボランティアシミュレーション
平成24年9月瀬谷区広報
平成24年9月瀬谷区広報